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”高校野球”という不思議なスポーツの存在…これは野球ではありません。「高校野球」という別の種目です。

20年も前の話になるんですねえ…高校野球甲子園大会の青森県予選で記録されたギャグのようなスコア「122対0」。朝日新聞2018年7月13日 0―122、大敗した球児は今 相手チームへの思い語る 7/13(金) 9:51配信

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86安打+76盗塁=122得点!こんなの野球ではありません。その昔、エポック社の「野球盤」というゲームがありました。アウトになる確率が低すぎるので平気で1イニングに20点ほど入りました。真面目に9回まで試合をやってたら試合時間は4時間を超えて、120対100みたいな「バスケットボール?」のノリ! 子供だましのゲームでしたねえ…”野球の試合で3桁得点”なんて聞いたら「野球盤じゃあるまいし! 話を盛り過ぎ!」で終ります。しかし、我が日本の高校野球には実在するのです(^_^;)当時の新聞でも大きく報道されました。「高校野球って何なの?」「正々堂々と試合するって何?」を深く考えさせられました。この年の春先に、知り合いのマンバみおさんが日本の高校野球の不気味さを淡々と描いた読み物を書き上げて私に見せてくれてました。肩を壊したエースを無理強いで投げさせて1イニングに40失点もさせてしまいながらも「高校野球は美しい」で締めくくる…我々日本人が普通に接している「高校野球の汗と涙のドラマ」というものを考えさせられていた矢先の、この122点差コールドゲームのニュースだったのです。【参考】マンバみおさんがweb小説『高校野球&甲子園の美学』をアップしました。ご愛読よろしくお願いしますm(__)m 2018.02.03 Saturday web小説『高校野球&甲子園の美学』を公開しました 小説のご案内 my original novels 2018Feb.03

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高校野球の大規模な全国大会が継続して開催されることは、野球を真剣にやりたい選手たちにとって大きな励みになります。特にプロ野球を念頭に置いている選手たちは全力を尽くしてきますから、試合が白熱し面白くなります。地方では、高校野球の全国大会は「全国における自県の地位」を推し量るバロメーターとして異常なほど熱くなり、活躍する選手たちは地元のヒーローとなります。ワールドカップサッカーの時のノリが、日本の地方では高校野球を通じて年に2回ある!とお考えください。都会の人には理解できないノリだと思いますけど。単なる娯楽ではなくなっています。注目度が高いからマスコミがこぞって地方予選からフル中継します。特に地方局ね。全国ネットの代名詞であるNHKが一日中高校野球中継を垂れ流す(?)のも、地方での需要と要請が高いためです。民放だとCMが入って鬱陶しいし。昔はお昼のニュースの時間と7時のニュースの時間は中継が切られていたのですけど、いつの間にか教育テレビとの連携による完全中継が定着していますよね。

だから、高校野球に関するマスコミ報道を見れば日本人の発想と行動パターンがよく解ります。特に地方在住の保守的な方々の発想と行動パターンね。「どうして、こんなことをいちいち批判するのか?」「なぜ、こんなことを美談に仕立てるのか?」…読者があってこその記事、スポンサーがいてこその記事なのですよ(^_^;)その記事を望む声があるから記事になるのです。例えば、同じ日に、同じ朝日新聞系列の日刊スポーツが掲載した記事も意味深ですよ。こんなしょうもないことが”珍事”として扱われます。【参考記事:日刊スポーツ2018年7月13日】審判員困惑よそに珍事、革靴スカート女子部員が伝令 7/12(木) 4:56配信

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そういう意味で考えると、20年後の今さらになって、あの122対0というクソみたいな試合を取り上げて美談にする意図は何なのか? どういう需要があるのか?…高校野球の報道は「マスコミとどうつきあえばよいのか」を考える格好の材料です。

同時に、我々日本人の心の奥に秘められた「美的感覚」と直面するネタでもあります。好き勝手に感想を書き込んで共有できるネット時代だけに、この122対0の試合をネタにしながら改めて「我々日本人が心の中で描く”美しさ”とか”理想”って何なんだろう」と突き詰めて考えることをお奨めします。「我々日本人の描く”美しさ”は意外に残酷でエグい。外国人には絶対に理解不能」という答えに行き着くはずです(^_^;)それをヨシとすべきかダメとすべきかは個人の判断でしかありませんし、ケースバイケースでしょうね。ただただ言えることは「高校野球は単なる野球ではありません」。”日本人の暗黙のルール”が適用される、野球をベースにした特殊なビッグイベントです。

 

【高校野球に関連する記事】

高校野球甲子園大会の審判は急かすだけが仕事ではない! デイリーのサイトでアマ球界の大御所審判の美談が紹介されました。年配者は親心で若者たちをしっかり励まさねばなりません! 2015.05.19 Tuesday

posted by: 大北章二(おおきたしょうり) | 日本:芸能&スポーツ&サブカルチャー subculture in Japan | 22:10 | - | - | - | - |
こんなの北朝鮮ではない!? 毎年6月25日は反米デーだったのに”反米イベント”が消えた!”鬼畜米帝”の単語も消えた!

驚きです…毎年6月25日は「祖国解放戦争開戦記念日」として、北朝鮮では露骨な反米キャンペーンが全土で展開されてきました。ところが今年に限っては、アメリカとの首脳会談の1ヶ月くらい前から露骨な反米キャンペーンを一切自粛した流れで、とうとう反米イベントが消えてしまった模様。【反米記事が消えた!の参考ネタ】「スイートルームの宿泊費を払ってくれ!」。北朝鮮の“元帥さま”に、なぜかシンガポールが平身低頭…モランボン楽団もシンガポール入りしたら面白いのにね(^_^;) 2018.06.09 Saturday 以下『労働新聞』2018年6月25日の紙面をどうぞ。いつもなら「鬼畜米帝に千倍返し、万倍返しだ」というイベントの写真がでっかく掲載されるんだけど…無い!

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第2面にかろうじて朝鮮戦争を振り返る記事があるのだけど「鬼畜米帝」の単語が無い! 「兵士たちは首領様のためによく戦い抜いた」という記事に…ノリが違う(^_^;)

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第3面にも無い!

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第4面にも無い! 右側のカラー写真記事は朝鮮戦争で「人民英雄称号」をもらった”軍神”たちを称える記事なのだけど「鬼畜米帝」という単語はありません。

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第5面にも無い!

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最終面=第6面にも無い! 我が日本を罵倒する大きな記事&大韓民国保守政党を罵倒する記事が目立つ。いつもなら反米一色なんだけど…

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毎年6月25日前にはどんなことが北朝鮮で行われてきたのか、サンプルをいくつかご覧ください。まずは反米集会。だいたいこんな感じです。

【動画】ピョンヤン市民の反米決起大会  朝鮮中央テレビ国際配信映像2017年8月10日放送 アナウンサーは「鬼畜米帝」「泥棒米帝」「糞帝国主義者ども」と罵倒しています。映像自体は6月25日とは無関係ですがノリは同じです(^_^;)

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【動画】軍人たちの反米決起集会 朝鮮中央テレビ国際配信映像2017年8月9日放送 アナウンサーは「ミージェ(米帝)」を連発してます。こちらも映像自体は6月25日とは無関係ですがノリは同じ(^_^;)

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いつもなら反米ソングがガンガン流れまくります。毎日流れているのだけどクドいくらいに流されるのです。【動画】北朝鮮歌謡曲PV『アメリカ帝国主義者に死を』反米歌謡曲の代表格  下の画像はPV中に登場する反米ポスター。朝鮮戦争時にアメリカが虐殺を行ったとされるシンチョンの戦争博物館に掲示されています。「忘れるな 鬼畜米帝 米帝は我が不倶戴天の敵」と書かれています。

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いつもならアメリカ人を野獣扱いする反米特集番組が放送されます。【動画】北朝鮮での反米教育の典型例:中央階級教養館の、ある蝋人形 「アメリカ人は殺人鬼であり鬼畜であり人間ではない。悪魔の帝国であるアメリカを地球上から永遠に抹殺せよ」とナレーションが強調しています。

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いつもなら、「アメリカ+南朝鮮には絶対に負けるな!」と鼓舞する映画が放送されます。【動画】北朝鮮映画『前哨線』休戦ラインを挟んで米韓軍と戦闘 北朝鮮の映画ではアメリカ兵の役も北朝鮮人の俳優が演じます。下の画像はこの映画に登場するアメリカ兵。陰謀を企んで北朝鮮を挑発しているところ。

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ちなみに、9月15日は北朝鮮では国辱の日。朝鮮戦争で国連軍が仁川に上陸して北朝鮮軍を完全撃退する転換点になったから。毎年9月15日には国連軍の上陸作戦を阻止した英雄の映画が放映されます。北朝鮮映画の最高峰と言われる作品。【動画】北朝鮮映画『月尾島/월미도』仁川上陸作戦で玉砕した海岸守備隊

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アメリカ大統領トランプが「非常に大きな前進があった」という意味がお解りになったでしょうか? 北朝鮮の三代目が「歴史的な出来事で、世界は驚愕するだろう」とコメントした意味がお解りになったでしょうか? 何度も言いますが、現時点ではアメリカと北朝鮮は同盟国に近い状態になっています。アメリカと北朝鮮の利益が合致したわけね。前回も書きましたが「韓国切り捨て」は既定路線。南ベトナム方式で北朝鮮が大韓民国を吸収するんでしょうね。アメリカ黙認でね(ー_ー)!!

『労働新聞』2018年6月13日第1面:アメリカ大統領トランプと北朝鮮の三代目がガッチリ握手している写真。記事では全て「アメリカ合衆国」と表記されています。【米朝首脳会談直後の『労働新聞』についての参考ネタ】アメリカが北朝鮮を抱き込み、北朝鮮はアメリカを利用する…北朝鮮の後ろにはロシアと中華人民共和国…“史上最悪の反日キチガイ”大韓民国消滅まであと少し! 2018.06.15 Friday

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それにしても、北朝鮮は180度転換した”親米路線”を国民にゴリ押しできる辺りが一党独裁国家の強み(^_^;)だからこそ一党独裁国家は外交的にコントロールしやすい(=されやすい)のです。ロシアがうまく北朝鮮を支配している理由でもあります。同じく一党独裁国家である中華人民共和国とかベトナムとかキューバとかシンガポールもゴリ押しが効くので実はコントロールしやすい。下手な”民主主義国家”ほどタチの悪いシステムはありません(^_^;)特に政権与党の継続が難しい国ね。典型例が大韓民国。今やアメリカもそうだよね(^_^;)振り返れば、日本の明治時代も実は現代の一党独裁国家とほぼ同じシステムでした。これを指摘すると反論する日本人が多いのだけど、明治時代を美化するのはほどほどにした方がいいですよ。今の中華人民共和国が明治時代のシステムに似てますから。国家資本主義ってやつ。体制変革を絶対に認めない社会システムの下で経済発展(=国家の強大化&膨張)を追求する…

しかしながら…外国にコントロールされやすい反面、案外このシステムが人類最強の社会システムなのかもしれません。アメリカにしたって共産主義活動は非合法扱いで「資本主義を打倒するという体制の変革」は絶対に認めていない(^_^;)アメリカと北朝鮮が手を組むことで北朝鮮の国際的地位が向上した今、我が日本も明治時代の国家資本主義システムを再導入して社会全体を立て直す必要に迫られそうな予感がします…それは中華人民共和国のような社会になることを意味するわけですけど…我が国はかなりビミョーな未来を迎えそうな予感がします(ー_ー)!!

posted by: 大北章二(おおきたしょうり) | 北朝鮮 facts about Noth Korea | 15:38 | - | - | - | - |
アンチヒーローがヒーローに!世の中って案外こんなもんです。「人間、諦めが肝心」と言われてますけど「意地で頑張って結果を見せる」ことが一番なのです。

このニュースはびっくり! ヤフー=日刊スポーツ2018年6月25日 松坂「1位になってビックリ」も「早く復帰したい」 6/25(月) 16:00配信 

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松坂大輔…去年までの過去3年間、ソフトバンクから総額12億円ももらいながら一軍出場さえほとんど無く”プロ・キャッチボーラー”とか”プロ・リハビリ選手”と揶揄されていました。ところが! 今年は中日ドラゴンズに入るや、期待を裏切って(?)なかなかの好投を見せ、オールスターゲームのセリーグ先発投手部門人気投票でダントツ一位獲得! 極端すぎませんかね?(^_^;)…世論の流れもそうですが、本人の成績も(^_^;)「もはや現役選手生活は絶望的な状況」と言われていた松坂が現役選手として活躍しているのは驚きに値します。

一方、こちらはサッカー日本代表の本田圭祐。ヤフー=J-CAST2018年6月25日 セネガル戦で同点弾! 「本田に土下座する」スレッドが5ちゃんねるに乱立 6/25(月) 7:55配信

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これも極端すぎませんかね?(^_^;)代表監督ハリルホジッチの更迭を巡って”裏で政治力を発揮した”と目されています。おそらく事実でしょう。「俺たちのサッカー」を標榜してさんざん期待を裏切ってきた主役で、今回も懲りもせず「俺たちのサッカー」がどうのこうのと…「今回のW杯もグループリーグ全敗だな」との予想が支配的でした。ところが! W杯の初戦でコーナーキックからの1アシストで勝利に貢献し、第2戦では途中出場から起死回生の同点ゴール! おかげで日本代表は現在1勝1分けでグループリーグ首位!ダークな評価が一変し絶賛の嵐!

この選手については私は個人的に今回のW杯に絶対必要だと思っていました。かつてロシアのプロサッカーリーグで大活躍して世界が注目した経歴があります。しかもモスクワのチェスカ!…ソ連時代からソビエト共産党にエコヒイキされた歴史を持つ、ロシア全土からも注目度が異常に高い球団…謎だらけのロシアで、しかも首都モスクワの超人気チームでプロサッカー選手として大活躍していたなんて、W杯がロシアで開催される今なら経験が生きます。「ロシアでサッカーをやること」について選手にアドバイスできる。もっとも、かつて大活躍した懐かしいロシアを舞台に人生大一番のサッカーをすることになって、本人自身がノリノリの状態?

要は「結果が全て」! 「目に見える結果で周囲を黙らせなければいけない」!ってこと。この2人は元々ずば抜けた能力のスーパースター選手です。体力的な衰え+スランプから評価がガタ落ちし、周囲にアンチを大量生産してしまったことも似ています。そもそもの実力は並以上…再証明されて再評価された、というところ。極端すぎる評価の変遷ではありますけど(^_^;)

我が日本では「実績でアピールする」「目に見える結果を残す」ことが大事であることが痛いほど解ります。口だけ番長ではダメ。言い訳タラタラではダメ。我が道を行くからには結果を残して周囲を納得させる! 我々一般の平凡な日本人も同じことではないでしょうか。さあ、みなさん、我々も我々なりに「実績でアピールする」「目に見える結果を残す」よう、毎日を頑張りましょう!

posted by: 大北章二(おおきたしょうり) | 日本:芸能&スポーツ&サブカルチャー subculture in Japan | 13:14 | - | - | - | - |
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